


意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

最初にして最高の聴き手は自分自身

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

純粋に泣けてしまうことって本当にある

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

計画とは未来に関する現在の決定である

先に見出し、後に捜し求めよ

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

私は捜し求めない。見出すのだ

人間は、毎日生まれ変わる

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

曲作りの勉強は独学です

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

もともと人は全員、孤独なんだよ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

理論というものは現実に従って変化していく

盗作は情けない

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

嫌われることは愛されることより難しい

世の中には違った考え方をする種族がいる

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

幸せのまんま放っておいてほしい

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
