Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
流行なんて、文字どおり流れていく
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
理論というものは現実に従って変化していく
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
自殺はやめろ。生きろ。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
夢を飼い殺しちゃいけない。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
仕事じゃなくてもやるもんね!
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
人生は、水平方向に落ちていくことである
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
死に方は生き方、生き方は死に方。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
すべてはむなしい
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
若い時から優れた作品に触れることが重要
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
今真剣なんだ。邪魔するな!
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
”世界”というのは自分の中にあるんです
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。