


美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

平等は人道の神聖な法則である

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

自分にいろんな矛盾があることが当然

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

やるからにはナンバーワンを目指したい

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

んだ。学びは終わらない。んだ。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

嫌われることは愛されることより難しい

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

見放さなければ、失うということもありません

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
