


何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

約束の額だ・・・悪く思うな。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

俺は錦みてえにはなれねえよ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

自分にいろんな矛盾があることが当然

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

感情が伴わない作品は、芸術ではない

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

手には、物を掴む手と放す手がある

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

思い出すのは、あんまよくないよ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

退屈を怖がってちゃいけない

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

真摯さはごまかせない

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

文明とは、麻痺状態のことだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

愛することは、愛されること

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

若さと年齢は無関係

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

経営者は常に現実的でなければならない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

生涯、創造者でありたい

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
