


学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

生まれたからには、生きてやる。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

感情が伴わない作品は、芸術ではない

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

人間の運命は人間の手中にある

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

行動がすべての成功の鍵だ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

音楽が自分のすべてです

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

傑作なのか屑なのかわからない

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
