


急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

芸術は何かっていうと、抑制だよね

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

偽物が本物に変身する瞬間がある

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

世の中には違った考え方をする種族がいる

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

最高で当たり前なんだよ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

青春の夢に忠実であれ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

世界史は世界審判である

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

その日、歩ける一歩を歩くだけ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

詩人は常に真実を語る嘘つきである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
