飛べないホソミはただのタケシだぜ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
誰のようにもなりたくない
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
真実のほかに美はない
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
愛の光なき人生は無意味である
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
見るために、私は目を閉じる
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
傑作なのか屑なのかわからない
口先だけじゃ海を越えられないのさ
若い時から優れた作品に触れることが重要
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
「お客様は神様」ですから
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
青春の夢に忠実であれ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。