


好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

運が悪かったんだよ …お前等は

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

詩人は常に真実を語る嘘つきである

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

ああ、俺にもできそうだ!

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

最高で当たり前なんだよ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

自分が興奮できないようなものではダメ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

色彩は、それ自体が何かを表現している

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

曲作りの勉強は独学です

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

若さと年齢は無関係

仕事は点ではなく線だ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

破壊こそ創造の母だ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

若い時から優れた作品に触れることが重要

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

ベイビーアイラブユーだぜ!

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
