


空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

流行なんて、文字どおり流れていく

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

さぁライヴハウスへ帰ろう

破壊こそ創造の母だ

生きてると後悔はつきもの

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

創造の最大の敵は「良い」センスだ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

仕事じゃなくてもやるもんね!

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

真摯さはごまかせない

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

創造性の最大の敵は良きセンスだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

んだ。学びは終わらない。んだ。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
