


よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

傑作なのか屑なのかわからない

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

大好きなものと付き合っていくことだよ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

”世界”というのは自分の中にあるんです

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

詩人は未来を回想する

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

想像できることは、すべて現実なのだ

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

いつだって、今やるのが一番いい

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

詩人は常に真実を語る嘘つきである

愛しあってるかい?

低気圧が僕を責め立てる。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

約束の額だ・・・悪く思うな。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

愛の光なき人生は無意味である

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

真実のほかに美はない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
