


何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

文明とは、麻痺状態のことだ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分にいろんな矛盾があることが当然

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

色彩は、それ自体が何かを表現している

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

創造の最大の敵は「良い」センスだ

すべてはむなしい

正義の尺度は声の多数ではない

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

パンのための学問

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

愛の光なき人生は無意味である

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
