


私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

夢見ることをやめてはいけない

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

芸術は、意識と無意識の融合である

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

運が悪かったんだよ、お前らは

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

んだ。学びは終わらない。んだ。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

生涯、創造者でありたい

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

手には、物を掴む手と放す手がある

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

いや、40年と30秒だよ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

人の評価なんかどうでもいいし

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

私の健康を祝して乾杯してくれ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる
