


僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

計画とは未来に関する現在の決定である

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

芸術愛は真の愛情を失わせる

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

信仰と信頼の間にのみ平和があります

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

私は天才を自覚している

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

なんでもいいから、まずやってみる

笑ってくれりゃあ本望だよ

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

その日、歩ける一歩を歩くだけ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

天才になるには天才のふりをすればいい

あなたの日常は唄になるんです。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
