


いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自分は燃え尽きることは一生ない

人間の運命は人間の手中にある

芸術は、意識と無意識の融合である

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

生涯、創造者でありたい

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

”世界”というのは自分の中にあるんです

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

癌もロックンロールだ。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

芸術愛は真の愛情を失わせる

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

生きているうちに天才って言われたい

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

基本的に完成は信用しない

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

お金って、ただの道具じゃないですか

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

ガキンチョだますのがロックだと思う

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
