老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
基本的に私は家の中で曲を作る
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
何と嫌な商売だ
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
創造性の最大の敵は良きセンスだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
パンのための学問
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
思い出すのは、あんまよくないよ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
複雑なものはうまくいかない
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
夢を飼い殺しちゃいけない。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
ロックの基本は愛と平和だ。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。