


自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

文明とは、麻痺状態のことだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

誰のようにもなりたくない

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

嫌な事は3秒で忘れる

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

All you need is love.
愛こそはすべて。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

行動がすべての成功の鍵だ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

詩人は常に真実を語る嘘つきである

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

平等は人道の神聖な法則である

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

残る音楽を作りたい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

第一番に稚心を去らねばならぬ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

すべてはむなしい

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

さぁライヴハウスへ帰ろう

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

悪い種子からは悪い実ができる

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

愛しあってるかい?

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

人生をね、棒に振りたいんだよ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
