


学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

本気も本気 “大本気” や!

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

孤独の中では何もできることはない

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

運が悪かったんだよ、お前らは

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

生涯、創造者でありたい

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

若さと年齢は無関係

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

真理に年齢はない

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

基本的に私は家の中で曲を作る

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

私の健康を祝して乾杯してくれ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

第一番に稚心を去らねばならぬ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

音楽が自分のすべてです
