


肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

自分じゃない自分を出すのが怖い

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

神は勇者を叩く

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

飛べないホソミはただのタケシだぜ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

「お客様は神様」ですから

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

純粋に泣けてしまうことって本当にある

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

忍耐もまた行動の一つの形態だ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

ああ、俺にもできそうだ!

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

若さと年齢は無関係

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

色彩は、それ自体が何かを表現している

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

基本的に私は家の中で曲を作る

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
