終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
さぁライヴハウスへ帰ろう
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
自分を支えているのは、自分
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人生をね、棒に振りたいんだよ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
青年は決して安全な株を買ってはならない
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
世の中には違った考え方をする種族がいる
感情が伴わない作品は、芸術ではない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
ルール破ってもマナーは守れよ
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
いや、40年と30秒だよ
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
人は見た目で判断する、そんなもんだ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
音楽っていうのは、96%まで技術です
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
かぶりついて仕事せよ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。