音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
美はざっと見てもわからない
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
理論というものは現実に従って変化していく
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
文明とは、麻痺状態のことだ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
想像できることは、すべて現実なのだ
若い時から優れた作品に触れることが重要
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
いや、40年と30秒だよ
最も重要なことから始めなさい
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
正義の尺度は声の多数ではない
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
流行なんて、文字どおり流れていく
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。