40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
俺は錦みてえにはなれねえよ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
自分じゃない自分を出すのが怖い
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
音楽にはいろんな力がある
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
幸せのまんま放っておいてほしい
人生は、水平方向に落ちていくことである
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
若さと年齢は無関係
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
ルール破ってもマナーは守れよ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
基本的に私は家の中で曲を作る
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!