


自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

人に善をなせば、とがめられるものだ

世の中には違った考え方をする種族がいる

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

人間は、毎日生まれ変わる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

「お客様は神様」ですから

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

最初にして最高の聴き手は自分自身

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

想像できることは、すべて現実なのだ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

Our life is our art.
人生はアートだ。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

やらないってのも一つの行動だと思う

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

私は捜し求めない。見出すのだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

その瞬間に爆発していればカッコいい

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

アバウトは健康にいい

退屈を怖がってちゃいけない

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

ひらめくまで待つ

すべてはむなしい

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
