選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
赤がなければ、青を使います
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
偽物が本物に変身する瞬間がある
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
仕事は点ではなく線だ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
真実のほかに美はない
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
手には、物を掴む手と放す手がある
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
やり方を学ぶ
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
先に見出し、後に捜し求めよ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
計画とは未来に関する現在の決定である
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
ベイビーアイラブユーだぜ!
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
生涯、創造者でありたい
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。