


Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

仕事じゃなくてもやるもんね!

正義の尺度は声の多数ではない

芸術は、意識と無意識の融合である

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

孤独の中では何もできることはない

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

んだ。学びは終わらない。んだ。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

曲作りの勉強は独学です

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

大好きなものと付き合っていくことだよ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

青年は決して安全な株を買ってはならない

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

明日描く絵が、一番すばらしい

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
