同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
芸術愛は真の愛情を失わせる
やり方を学ぶ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
若い時から優れた作品に触れることが重要
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。