


多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

自分じゃない自分を出すのが怖い

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

嫌われることは愛されることより難しい

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

癌もロックンロールだ。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

仕事は点ではなく線だ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

手には、物を掴む手と放す手がある

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

夢見ることをやめてはいけない

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

そやったわ。わし花粉症やったわ。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

俺は錦みてえにはなれねえよ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
