芸術愛は真の愛情を失わせる
見放さなければ、失うということもありません
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
冒険こそが、わたしの存在理由である
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
最高で当たり前なんだよ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
信仰と信頼の間にのみ平和があります
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
破壊こそ創造の母だ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
私は天才を自覚している
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
音楽が自分のすべてです
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して