


愛の光なき人生は無意味である

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

音を出すことで何を伝えたいのか

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

「お客様は神様」ですから

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

なんでもいいから、まずやってみる

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

Our life is our art.
人生はアートだ。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
