I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
わたしは立ち止まりはしない
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
色彩は、それ自体が何かを表現している
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
死に方は生き方、生き方は死に方。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
基本的に私は家の中で曲を作る
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
経営者は常に現実的でなければならない
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
何と嫌な商売だ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
運が悪かったんだよ、お前らは
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
自分にいろんな矛盾があることが当然
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。