


他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

盗作は情けない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

型にはハマらずにいたい

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

その瞬間に爆発していればカッコいい

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

やるからにはナンバーワンを目指したい

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

基本的に私は家の中で曲を作る

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
