


生まれる前からあなたの側にいた曲です

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

生まれたからには、生きてやる。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

流行なんて、文字どおり流れていく

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

今真剣なんだ。邪魔するな!

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

夢を飼い殺しちゃいけない。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

生きてると後悔はつきもの

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

色彩は、それ自体が何かを表現している

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

計画とは未来に関する現在の決定である

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

大事は寄せ集められた小事によってなされる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

人間の運命は人間の手中にある

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

私の健康を祝して乾杯してくれ
