同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
音楽にはいろんな力がある
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
流行なんて、文字どおり流れていく
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
色彩は、それ自体が何かを表現している
悪い種子からは悪い実ができる
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
正義の尺度は声の多数ではない
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
理論というものは現実に従って変化していく
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
若さと年齢は無関係
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
”世界”というのは自分の中にあるんです
運が悪かったんだよ …お前等は
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
やり方を学ぶ
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
僕は楽しいから、成功していると思う
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
んだ。学びは終わらない。んだ。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」