業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
第一番に稚心を去らねばならぬ
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
神は勇者を叩く
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
やり方を学ぶ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
運が悪かったんだよ …お前等は
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
退屈を怖がってちゃいけない
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
天才になるには天才のふりをすればいい
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
孤独の中では何もできることはない
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。