


美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

若くなるには時間がかかる

もともと人は全員、孤独なんだよ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

基本的に私は家の中で曲を作る

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

嫌われることは愛されることより難しい

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

夢を飼い殺しちゃいけない。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

僕は楽しいから、成功していると思う

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

平等は人道の神聖な法則である

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

人間の運命は人間の手中にある

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

その日、歩ける一歩を歩くだけ

見放さなければ、失うということもありません

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
