


シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

リンゴひとつでパリを征服する

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

自殺はやめろ。生きろ。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

最初にして最高の聴き手は自分自身

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

理論というものは現実に従って変化していく

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ああ、俺にもできそうだ!

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

私の健康を祝して乾杯してくれ

破壊こそ創造の母だ

もともと人は全員、孤独なんだよ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

型にはハマらずにいたい

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

夢見ることをやめてはいけない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
