


たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

ガキンチョだますのがロックだと思う

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

壁は自分自身だ

盗作は情けない

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

偽物が本物に変身する瞬間がある

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

孤独の中では何もできることはない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

先に見出し、後に捜し求めよ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

真理に年齢はない

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
