若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
壁は自分自身だ
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
生まれる前からあなたの側にいた曲です
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
芸術は、意識と無意識の融合である
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
自然に線は存在しない
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
人間は、毎日生まれ変わる
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
大事は寄せ集められた小事によってなされる
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
低気圧が僕を責め立てる。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
美はざっと見てもわからない
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
人の評価なんかどうでもいいし
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
私は自分がやりたいことをやっているだけ
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。