


感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

流行なんて、文字どおり流れていく

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

型にはハマらずにいたい

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人は見た目で判断する、そんなもんだ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

リンゴひとつでパリを征服する

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

その瞬間に爆発していればカッコいい

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

わたしは立ち止まりはしない

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

若い時から優れた作品に触れることが重要

文明とは、麻痺状態のことだ

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

人生をね、棒に振りたいんだよ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

真摯さはごまかせない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

冒険こそが、わたしの存在理由である

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

正義の尺度は声の多数ではない

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
