


私の健康を祝して乾杯してくれ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

最後は直感なのだ

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

世の中には違った考え方をする種族がいる

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

真摯さはごまかせない

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

大事は寄せ集められた小事によってなされる

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

音を出すことで何を伝えたいのか

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

平等は人道の神聖な法則である

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
