


芸術愛は真の愛情を失わせる

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

現状を把握しなければ未来は語れない

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

愛することは、愛されること

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

明日描く絵が、一番すばらしい

青年は決して安全な株を買ってはならない

生涯、創造者でありたい

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

人に善をなせば、とがめられるものだ

想像できることは、すべて現実なのだ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

残る音楽を作りたい

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

笑ってくれりゃあ本望だよ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

嫌な事は3秒で忘れる

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

偽物が本物に変身する瞬間がある

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

組織は常に進化していなくてはならない

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

苦痛は短く、喜びは永遠である

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
