


文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

基本的に私は家の中で曲を作る

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

組織は常に進化していなくてはならない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

第一番に稚心を去らねばならぬ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

愛は人生において、最も優れた栄養源である

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

盗作は情けない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

理論というものは現実に従って変化していく

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

自分を支えているのは、自分

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

アバウトは健康にいい

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

生きてると後悔はつきもの

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

自分じゃない自分を出すのが怖い

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

赤がなければ、青を使います

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
