壁は自分自身だ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
夢見ることをやめてはいけない
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
嫌な事は3秒で忘れる
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
人間の運命は人間の手中にある
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
みんなの前で歌わんかったら下手になる
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
私は自分がやりたいことをやっているだけ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して