無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
仕事じゃなくてもやるもんね!
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
もともと人は全員、孤独なんだよ
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
生まれたからには、生きてやる。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
自分が興奮できないようなものではダメ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
嫌な事は3秒で忘れる
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。