


ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

愛しあってるかい?

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

正義の尺度は声の多数ではない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

基本的に完成は信用しない

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

自分じゃない自分を出すのが怖い

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

文明とは、麻痺状態のことだ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

運が悪かったんだよ、お前らは

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

基本的に私は家の中で曲を作る

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

絵画というのは手で作った写真だ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

お金って、ただの道具じゃないですか

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

偽物が本物に変身する瞬間がある

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ
