


俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

ロックの基本は愛と平和だ。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

天才になるには天才のふりをすればいい

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

嫌われることは愛されることより難しい

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

冒険こそが、わたしの存在理由である

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

自分は燃え尽きることは一生ない

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

文明とは、麻痺状態のことだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
