歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
自分は燃え尽きることは一生ない
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
仕事は点ではなく線だ
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
音を出すことで何を伝えたいのか
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
曲作りの勉強は独学です
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
若さと年齢は無関係
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
最高で当たり前なんだよ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。