僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
本気も本気 “大本気” や!
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
私は捜し求めない。見出すのだ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
忍耐もまた行動の一つの形態だ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
正義の尺度は声の多数ではない
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
手には、物を掴む手と放す手がある
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
自分は燃え尽きることは一生ない
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
自分にいろんな矛盾があることが当然
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
信仰と信頼の間にのみ平和があります
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。