人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
世の中には違った考え方をする種族がいる
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
苦痛は短く、喜びは永遠である
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
残る音楽を作りたい
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
やらないってのも一つの行動だと思う
音楽っていうのは、96%まで技術です
彫刻に独創はいらない。生命がいる
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
冒険こそが、わたしの存在理由である
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
手段ではなくて目的
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
愛は人生において、最も優れた栄養源である
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。