


日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

今真剣なんだ。邪魔するな!

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

僕は楽しいから、成功していると思う

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

夢を飼い殺しちゃいけない。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

ガキンチョだますのがロックだと思う

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

第一番に稚心を去らねばならぬ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

愛は人生において、最も優れた栄養源である

”世界”というのは自分の中にあるんです

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

創造性の最大の敵は良きセンスだ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

悪い種子からは悪い実ができる

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

自分にいろんな矛盾があることが当然

自分は燃え尽きることは一生ない

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

そやったわ。わし花粉症やったわ。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

何と嫌な商売だ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

冒険こそが、わたしの存在理由である

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

人に善をなせば、とがめられるものだ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
