


芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

見るために、私は目を閉じる

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

先に見出し、後に捜し求めよ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

若さと年齢は無関係

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

神に誓うな、己に誓え

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

私は捜し求めない。見出すのだ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

冒険こそが、わたしの存在理由である

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

正義の尺度は声の多数ではない

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
