


百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

All you need is love.
愛こそはすべて。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

冒険こそが、わたしの存在理由である

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

やらないってのも一つの行動だと思う

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

仕事は点ではなく線だ
