


今真剣なんだ。邪魔するな!

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

手には、物を掴む手と放す手がある

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

約束の額だ・・・悪く思うな。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

誰のようにもなりたくない

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

本気も本気 “大本気” や!

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

嫌われることは愛されることより難しい

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

ロックンロールは続いていくんだよ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

退屈を怖がってちゃいけない

傑作なのか屑なのかわからない

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

想像できることは、すべて現実なのだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

基本的に私は家の中で曲を作る

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
