


何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

アバウトは健康にいい

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

やらないってのも一つの行動だと思う

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

癌もロックンロールだ。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

平等は人道の神聖な法則である

組織は常に進化していなくてはならない

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

生まれたからには、生きてやる。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

芸術は、意識と無意識の融合である

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
