勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
天才になるには天才のふりをすればいい
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
悪い種子からは悪い実ができる
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
偽物が本物に変身する瞬間がある
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
幸せのまんま放っておいてほしい
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
口先だけじゃ海を越えられないのさ
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
想像できることは、すべて現実なのだ
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
決断の場面においてはトップは常に孤独である
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
複雑なものはうまくいかない
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
いつだって、今やるのが一番いい
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
最後は直感なのだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
青年は決して安全な株を買ってはならない
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。