生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
飛べないホソミはただのタケシだぜ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
冒険こそが、わたしの存在理由である
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
手段ではなくて目的
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
直観力と想像力を、抑え込んではならない
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
私の健康を祝して乾杯してくれ
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
生きているうちに天才って言われたい
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
愛しあってるかい?
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。